西暦229年、三国蜀漢の大将趙雲は成都で亡くなり、後主劉禅は大邑銀屏山麓を勅葬した。子龍廟は、彼の墓塚と祠の場所であり、成都郊外に残っている唯一の三国遺跡でもある。子龍廟には深い文化的な縁があり、三重の大殿があり、望軍亭、子龍碑などの遺物があった。子龍廟は歴史的に何度も興廃され、墓塚は削られ、小屋は取り壊され、市級と省級の文化財保護単位の標識は破壊された。