富楽堂は元富楽寺の跡地に、現代的な建築材料で元の寺風に建てられており、本堂には二劉?城会の歴史絵巻を再現した20体の丸彫りがある。富楽堂の本堂の両側のボックスの壁には三国物語のレリーフと壁画があり、本堂の向こうには古廟を模した戯台である万年台があり、その下の両側の石の欄干にもレリーフの三国物語がある。富楽堂の下の玄徳湖のほとりには、「五虎の上将」の青銅群像があり、威武が高い。芙蓉橋のたもと広場には、「桃園三結義」のセットが彫刻されている。