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四川観光スポット ミニヤコンカ山


中国語の意味は白い氷河と雪に覆われた雪山です。山脈は四川省康定県、ロ定県と石棉県境界に聳え立ち、主峰海抜7556m、四川省の最高峰で「蜀山の王」とも呼ばれている。周りに海抜5000mを超えた雪峰は145個もあり、71本の巨大な氷河も形成している。一番長いのが海螺溝氷河(1号氷河)で、全長 14 、 7 キロ、総面積 16 平方キロ、最高地海抜6750m、最低地海抜2850m、幅500m〜1100m、高さ1080m、中国今まで発見された氷河の中で一番長くて壮大な氷河です。

また、原始林、現代氷河、金糸猿、レサパンダなどの野生動物と数多い高山植物よく保存されているから、1997年中国国家自然保護区に指定されました。蜀山の王様(7556m)と称されるミニヤゴンが山を尋ねに行ってきました。ミニやコンガは中国の専門雑誌「中国国家地理」おいて「中国で最も美しい場所」部門、第二位を受賞しました。大シャングリラ内(チベット東部、四川省西部と雲南省の西北部)に属しています。今回は7月に行きましたが、真夏なのに真っ白の雪景色を堪能しました。

四川省最高峰のミニヤコンカは、ヒマラヤ山脈の峰々の標高が正確に測定される前は、世界最高峰に位置づけられており、昔から登山の対象となってきました。1990年代以降、山麓に位置するハイローゴウ(海螺溝)氷河の周辺は自然保護区に指定され、観光開発が進みました。秋は黄葉と、季節によって鮮やかに彩られる風景、ミニヤコンカの大パノラマの展望を撮影する絶好のチャンスです。 現在のミニヤコンカ海螺溝氷河辺りは観光地に開発され、氷河、雪山、温泉と高山植物が数多い観光客を引き寄せています。


 

 



ミニヤコンカの地図

ミニヤコンカの交通道路状況

ミニヤコンカの写真

ミニヤコンカのホテル

ミニヤコンカのツアー