ホーム   パンダ知識    パンダ保護区    パンダ日記   パンダ写真館 パンダ観光ツアー       
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地・成都パンダ基地
   


成都パンダ基地は、成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地、正式名称は、「成都大熊猫繁育研究基地」という名の施設です。パンダの故郷をとしてパンダ専門の動物園です。成都市人民政府は1987年3月に成都市の北部斧頭山、街の中心部より13キロ離れている場所に、成都パンダ繁殖研究基地を設立しました。10年間のプロジェクトのうち現在第1、第2期工事は既に完成している。現在敷地面積は34781.8平方メートルです。

当基地は造園の工夫により野生パンダの生活環境をそのままに再現し、パンダの発育に応じて成体、亜成体、幼体飼育区を作り、そして、パンダ博物館及びサービスセンターを開設しました。成都パンダ繁育研究基地は、かわいらしいパンダが見れるとあって、観光客に人気の景勝地です。パンダの活動時間は午前中と言われているので、活発に動く姿を見るには朝から訪れることをオススメします。笹を食べる姿はとてもかわいらしく、また赤ちゃんパンダの動きは見ているだけで、微笑ましいので訪れる観光客を楽しませてくれます。

ここの動物たちはスタッフに心を尽くして飼育されているので、のんびりしており、毛もつやつやとして鮮やかです。他の動物園の動物は目つきにいつも憂鬱で、運動できる広い場所がないので荒っぽくなり、自分を傷つけることがあるのとは違い、ここのパンダ、レッサーパンダ、孔雀、白鳥、モグラや色とりどりの鳥はみんな観光客も怖がりません。ここのスタッフはみんな愛情を込めて飼育に励んでいます。パンダの野生の生活習慣を守るため、大きくなったら野外で生活できるように工夫をして生態環境を作り出しています。ですから、大きな資金が必要になるので、チケットの収入は雀の涙のようです。可愛いパンダたちを飼育する資金の大部分は社会寄付や公益金で賄われています。

成都ジャイアントパンダ繁殖センターでは、各種のパンダの繁殖に必要な施設が揃っています。動物の飼育室、飼料室、治療室、パンダ記念館、研究用の建物が建てられ、またパンダの食糧用としての竹と灌木(かんぼく、丈の低い木本植物。)も植えています。記念館内には、各種の貴重な写真が800枚余りを展示し、四川省各地から採集した動物の標本2000種余りも展示されています。

成都パンダ繁殖研究基地は、中国国内のパンダなどの稀少野生動物を保護する為の主要な場所で、ここは一流の設備と専門家及び技術者を揃えています。最近、“成都稀少野生動物繁殖と遺伝開放実験室”が設立され、繁殖生物学と保護遺伝学を主に研究しています。しかも、パンダの繁殖と遺伝研究では重要な成果をあげました。パンダ等の稀少野生動物を保護する面において優れた成果をあげたため、成都パンダ繁殖研究基地は国連の環境企画部門から“ワールドランキング500”、中国の環境保護の最高賞である“中華緑科学技術金賞”、“全国環境総合管理優秀工程賞”及び“全国科学普及教育基地”など高い評価受けている。

成都市中心のホテルからタクシーでパンダ基地まで、35元程。成都市内からのアクセス方法は、バスで「動物園」まで行き、87番もしくは198番に乗り換え「パンダ基地」で下車します。所要時間は約1時間30分ほどです。入場料は、大人58元。広い敷地内では、笹を食べたり木に登ったりする自然体のパンダを見ることができて、とにかく癒されます。みなさんもぜひ、愛らしいパンダに会いに行ってみてくださいね!