東川紅土地は昆明市の東北の80キロのところにあります。土壌には鉄が多く含まれていますので、赤い色になりました。土地は畑と農作物で色分けされています。遠くから見ると、色とりどりで、青空と白い雲に映えて、もっと壮観です。ここ数年、東川紅土地は写真愛好家の天国になりつつある。

東川紅土地を遊ぶには最適な時間がいくつかあります。毎年4-5月のムギの成熟期、9-12月のそばと菜の花が盛んに生長している時と2-3月の畑にはたまに残雪があります。東川紅土地の観光スポットの間は距離が遠いので、夕焼けや日の出を撮るなら、花石村で一晩泊まることをおすすめします。

東川紅土地は比較的分散していて、花石村の近くに三叉路があります。花石村から紅土地鎮、東川区と昆明の三つの道路の交差点です。西北線、東北線と南線もあります。通常の撮影ルート：朝焼けは打馬欠で観賞して、他の時間は七色坂、錦繍田園、楽譜凹、老龍樹で、夕方は落霞溝まで撮影して夕焼けを撮影します。

西北線:
観光は南から北にかけて浪大地、錦?園、七色坂と打馬欠があります。浪大地は三叉路の西にあり、階段の上、段々畑が逆巻く波のようです。七色坂と錦繍園は、違う角度から見ると、違った視覚的衝撃を与えます。大きなジャガイモやそばなどの農作物が植えているため、満開の時期、色が豊富で壮観です。打馬欠は西北線の一番北にあり、日の出を撮るのに最適なところです。

東北線:
観光は南から北までの道に大平塘、老龍樹、冬瓜湾、落霞溝、月亮田などがあります。老龍樹は樹齢千年以上の冷杉で、紅土の上に立って、古風で質朴で世の変転が流れています。毎年5月に棚田を放水して田植えをする時、落霞溝はとても琵琶のようです。また、落霞溝は夕陽の撮影に良い場所の一つです。月亮田は花石村から約20キロ離れています。棚田の景観と峡谷の景観はここで融合して層が豊富で、多くの写真愛好家が大好きな場所です。

南線:
南線は昆明に行く道路で、両側に楽譜凹、大巣塘、大Ｙ口などの観光スポットがあります。楽譜凹は花石村から１キロしかないです。ほとんどの棚田が七色の五線譜のように見えます。畑の仕事をする農民は飾りの音符で、真に迫っています。