アチェンガル・ゴンパ亜青寺の別名は亜青烏金禅寺修聖処で、甘孜州白玉県の昌台区阿察郷に位置しています。西暦?元1985年に建てられました。今は毎日、2万人以上の仏教信者がここで修行してお経をあげています。「亜青寺(アチェンガル・ゴンパ)」は、四川省西部に広がる東チベットの標高3,260mの高所にある天空の巨大尼僧院。チベット圏最大級のチベット僧院にして、尼さんだけが住む世界最大の小島です。この河を境に男女別に居住区が分かれ、島内は男子禁制。この地では、女性観光客だけが島内観光の特権を与えられています。亜青寺も標高約4,000m付近にあるため、高山病対策と防寒対策は必須です。
亜青寺と五明色達仏学院は寧馬派寺院に属しています。亜青寺は白玉県城から122キロ離れています。甘孜県城から102キロ離れています。甘白公路は甘孜を出て、いっしょに西に向かって、卓達拉山(海抜4600メートル)と海子山(海抜4410メートル)を越えます。道路の境界線の95キロ前の200メートルのところで、道の標識(亜青烏金禅林)は左側の分かれ道を指して、分かれ道を曲がって7キロぐらいで亜青寺に着きました。
チベット族の紅教は、7世紀に仏教がチベットに伝えられてから千年以上も経って、チベット仏教は独自のものとなった。その中で黄教の発展が最も盛んで、その中、ラサ近郊の哲蚌寺、甘丹寺、セラ寺、日喀則のザシレンブ寺、青海のタル寺、甘南のラブレンを総称して黄教六大寺といいます。
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