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アリ阿里地区観光案内
   

 
 

阿里地区は行政上の中心で、海抜4280メートルの西チベット第一の都市である。阿里(ガリ)地区はチベット人の省級の民族区域自治単位である西蔵自治区を構成する地区(サクル)のひとつ。自治区の西部を占める。平均海抜4500m。政治経済上の中心都市は、獅泉河など。古代は、シャンシュン王国、グゲ王国があり、西部チベットの中心であった。 南はインドのヒマーチャル・プラデーシュ州、シガツェ地区、東はナチュ地区、北は新疆ウイグル自治区、西はインド、パキスタン間で係争中のカシミール地方と接する。漢民族が多い近代的な都会で、街には新彊の雑貨、料理店も多い。人口が8万で、世界の人口密度が一番小さい地区である。扎達から255キロ、拉薩から1588キロ、西のカシュガルまで1360キロの距離にある。ヒマラヤ山脈、ガンディセ山脈、カラコラム山脈に囲まれた地域で、荒涼とした極地の雰囲気があり、最後の秘境の一つとも言われる。ラサから阿里地区へ行くには3つのルートがあり、最短でも1600キロの移動となる。

 

 

 

 

 

 

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