パンダの生息地

パンダは地球にもう800万年生息しているので、「生きている化石」と呼ばれています。そして、世界で唯一中国にしかいないので、「中国の国宝」とも呼ばれています。パンダは高い山の斜面にあるジメジメとした大きな竹林のなかで暮らしています。標高約1200〜1300mくらいのところです。かつては中国の中央付近、南、東と各地、さらにはミャンマーや北ベトナムといった近隣諸国に広がって生息していました。しかし彼らの生息地は農地や伐木のために西の限られた地域に縮小しています。今そのエリアは赤い地域に縮小し、秦嶺山脈、岷山山脈及び大小相山にしか生息しております。

中国各地の動物園ではジャイアントパンダを見ることができます。ジャイアントパンダに会える場所といえば一番いいところは、パンダの故郷、成都でしょう。でも成都へ行かずとも以下四つのパンダ基地はおススメのジャイアントパンダのスポットです。

1.成都パンダ繁殖センター　
場所：成都郊外にあり市内から車で40分ほどかかります。アクセスは便利です。
パンダの数：65頭
施設内容：パンダの観察、繁殖のビデオを見ることができます。
所要時間：半日
対象：あまり時間はないがパンダに触れ合いたい方向け成都パンダ基地
成都パンダ繁殖基地は成都郊外にあり、市内から車で40分ほどかかります。
成都ジャイアントパンダ繁殖研究基地、または成都パンダ基地は、時間の限られている方にとって便利なところです。
赤ちゃんパンダ(9月〜1月)を含む様々な年齢の多くのジャイアントパンダを見ることができます。
観光時間は、4月から10月なら、7時半開園。11月から3月なら、8時開園。
早朝(午前8時前がベストです)がおすすめです。それ以外の時間は観光客も多く、パンダも活動していない可能性があります。餌の時間は午前8時30分〜10時です。

人ごみのなかで1時間並び、写真撮影は15秒間だけといったことが嫌なら是非、弊社のプライベートガイドツアーをご利用ください。

2.都江堰パンダ繁殖センター　パンダボランティアプログラム
都江堰パンダ基地
場所：都江堰県にあります。成都から67キロ離れており約1時間半かかります。北京動物園　最も近く、最も混雑
パンダの数：20頭
施設内容：パンダの観察、パンダを抱っこしたり世話をしたりできます。
対象：群れのパンダの世話をしたいボランティア向け
所要時間：1日
1日間のパンダキーパープログラムに参加したいなら都江堰パンダ基地がおすすめです。
この貴重な経験ができるのは1日に、たったの60人です。

弊社は都江堰のパンダキーパープログラムのツアーを手配する最初の旅行会社として、広範囲にわたり基地を訪ね、パンダに接する機会を最大限に設けています。

3.臥龍パンダセンター　パンダの故郷 - 臥龍パンダ神樹坪基地
場所：?川県の南西、成都市内から西に121キロのところにあります。
パンダの数：55頭
施設内容：パンダの観察、パンダの生息地で散策.、ンダの世話や写真撮影かできます。
対象：パンダの世話をするボランティアプログラムに参加したい方
所要時間：2日間
臥龍パンダ基地
実際にパンダの檻に入り、世話をしながらパンダに触れ、写真を撮ったりできる貴重な経験をしてみませんか。
かわいいパンダの赤ちゃんの世話をしてみたくありませんか？ (きっと友人に自慢できるような経験ができます)それなら臥龍パンダセンターに行きましょう。
このパンダの聖域は成都から都江堰よりも1時間遠いところにあります。比較的に空いていて多くのアクティビティがあります。
ジャイアントパンダキーパープログラムの他にレッサーパンダや赤ちゃんパンダに触れるプログラムもあります。(弊社だけのプログラム)。パンダに触れ合える場所と方法についての詳細はこちらです。
またパンダのプライベートゲストになり、観光客のいない夜の寝静まった時間のパンダの生活を探索し、野生のジャイアントパンダの緑豊かな森林生息地の中をハイキングします。

4.碧峰峡パンダセンター　パンダと緊密に接触
碧峰峡パンダ基地
場所：雅安にあり成都市内から車で2時間ほどかかります。
パンダの数：20頭
施設内容：パンダの観察、パンダの世話をするボランティアプログラムに参加したい方、または、パンダと写真を撮りたい方
所要時間：2日あるいは2日以上
対象：ボランティアプログラムに参加したい方
碧峰峡ジャイアントパンダ基地は観光客がとても少ないため、ゆったりとした環境でパンダを見ることができます。しかしここへ行くには移動時間も長く、料金もかかります。
そのため2日以上のパンダ飼育プログラムに参加したい方におすすめです。
豊富な水や、滝、吊り橋、緑生い茂る峡谷に沿って歩くことができ、豊かな旅になること間違いなしです。

5．都江堰パンダ谷
都江堰パンダ谷-パンダ野生化基地
2011年、成都パンダ繁殖基地によると、パンダの野生化を進める基地は、もう工事中で、世界初となる大規模なパンダの野生化モデル基地が3〜5年以内に成都市都江堰市の玉堂鎮馬家溝に完成する予定です。この基地の総投資額は6千万元以上がかかる予算。基地の面積は133ヘクタールで、完成後、同基地にパンダを集め、科学研究 教育 観光を一体化した国際的な生態保護の教育 観光モデル区を構築する計画です。いま、パンダ数は、14頭（2020年まで）。

パンダ幼稚園とは？
パンダ幼稚園とはパンダの赤ちゃんを育て、社会性を身につけさせる施設です。
パンダは双子を産んでも、多くの場合、１頭しか育てません。新米お母さんパンダのサポートを行うだけでなく、育児放棄された赤ちゃんパンダを人間の手で育てたり、ときには別の母親に育ててもらったりしています。野生に戻すために他の子どもと遊んだり社会性を身につけさせたりするためにパンダ幼稚園が設置されました。

パンダ幼稚園の場所は？
中国には成都パンダ繁殖基地、雅安碧峰峡パンダ基地、?龍パンダ基地と３か所のパンダ基地にパンダ幼稚園が設置されています。

中国国宝、動物中の人気者
パンダの愛くるしい姿を近距離観察

パンダ基地ボランティア1日体験
人気満満好評100％貴重な体験の数々
1人参加可能、価格は参加人数によって異なります。パンダボランティア活動はどこで参加できますか？

都江堰パンダ・ボランティア体験ツアー

臥龍パンダ基地・ボランティア体験

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パンダ抱っこ活動はどこで参加できますか？
パンダ抱っこの政策について

山の中でパンダから「隠れ続けた」人たち

パンダホットライン:0086+13678193082

中国パンダ観光ツアー